現在の業務

リーダーとして現場を牽引するかたわら、人事採用業務も兼務

システムエンジニアとして複数の改修プロジェクトを掛け持ちしてます。最近は、上流領域の要件定義を任せていただくこともあり、既存システムの調査や基本設計・詳細設計の作成など幅広く携わることも多くなりました。現場リーダーとして保守業務のフォローをしていますが、チームメンバー間のコミュニケーションは大事にしています。その影響からか、サブではありますが新人採用面接など人事業務にも関わるようになりました。

業務の難しさ、面白さを教えてください

難易度の高い課題をクリアするたび自身の成長を実感

保守業務／改修プロジェクトに共通して言えますが、複雑に構築されているシステムを業務ユーザーにわかりやすく伝えることを心がけています。また、既存システムのプログラム調査では、課題感を持って対応をすることが多いです。改修ロジックを入れることによる後続処理の影響調査は、的確に行わないと手戻りが発生し再改修を行う必要性があり、プログラムを読み解く技術が試されます。難易度の高いソースコードを解読し、それが想定通りだった時は、“でかしたぞ”と心の中で自分を褒めていますね。

難易度の高い案件はいつも苦労しますが、課題をクリアするたびにスキルアップの手応えを実感しています。自分の成長が可視化できているので、仕事へのモチベーションにもつながっています。
今後は、要件定義や投資計画の最適化支援など、ERPの上流領域の経験値をもっと増やしていきたいです。

入社を決めた理由を教えてください

“この人達なら信頼できる”自分の中で運命を感じたことが決め手

私は大学が経済学部で、数字が好きということもあり金融業界にフォーカスを当てて就職活動をしていました。HOPESに興味を持ったきっかけは、何気なく参加した企業説明会で「金融業界のシステムを構築している」というHOPESの実績に惹かれたことです。
IT業界に興味を持ったというより、企業に興味を持ったという意味合いが強く、HOPES以外のIT企業は志望しませんでした。自分の中では、今でも運命の出会いだと思っています。

未経験であることをネガティブに思っていましたが、社員の方とコミュニケーションをとった際に、「この人達となら仕事が不安なくできそうだ」と感じたことが入社の決め手です。入社5年目になりますが、先輩やチームメンバーのサポートのおかげで、エンジニアとして技術的な不安に陥ることなく、順調に成長できたと感じています。

HOPESで働く魅力

時代の流れに影響されない、アットホームなカルチャー

HOPESは、コミュニケーションが活発でアットホームな雰囲気が特徴です。
悩みを聞いてフォローをしてくれる先輩がたくさんいるので、仕事で不安になることはまずありません。いい意味で「時代の流れに影響されない」普遍的なカルチャーがHOPESの魅力です。
これから就職活動をするうえで、どんな仕事をしたいのか、何が自分に向いているのか悩まれると思います。もし方向性に迷っているなら、私のように視点を変えて自分のキャリアを再考してみるのも選択肢の一つです。
ぜひ、この機会に視野を広げて色々な可能性を見つけてください。その先でお会いできることを楽しみにしています！