RECRUIT採用情報

CROSSTALK座談会

システムエンジニア ✕営業

女性視点で語るHOPESの魅力とは?
目標にしているキャリアや職場の働きやすさまで、
リアルトークを展開!
※2024年2月時点の対談

A.T

システムエンジニア

2016年入社

出身 観光学科

PROFILE

新卒入社後、システムエンジニアとしてHOPESに入社。
2~3年プログラム開発を経験後、設計担当や要件定義を経験。現在はプロジェクトの移行、テスト関連の計画書策定やベンダー折衝などに従事している。

S.N

デリバリ本部 営業部
第3グループ 営業

2021年入社

出身 生命科学部

PROFILE

新卒入社後、1年目は先輩社員の指導の下、営業業務補佐に従事。2年目以降は、営業としてSIerのお客様窓口としてフロントに立ち、課題のヒアリングから提案、契約状況の確認などを担当している。

未経験からIT業界へ
不安を感じなかったのは、先輩社員がサポートしてくれる環境があったから

きっかけは、「手に職をつけ自分の強みを増やしたい」という思いからのチャレンジでした。ITとは全く無関係の学部卒で未経験の分野で不安はありましたが、先輩社員のサポートを期待できると面談の際に感じたので、入社を決めました。

私は兄がIT企業に勤めており、元々ITの世界に興味がありました。
自分の強みは「人と関わることが好き」というところだと考えていたので、さまざまな立場の方と話す機会がある営業職で応募しました。入社の決め手は、ずばり人柄です。面談でご挨拶したすべての方の人当りが良くて「きっと風通しの良い会社なんだろう!」と感心したことがきっかけで、思い切って入社を決意しました

社員同士の距離が近く、相談のしやすい環境がHOPESの特徴ですよね。先輩や上司が、どんな時でも冷静に広い視野を持って取り組む姿勢にいつも感心しています。仕事にトラブルはつきものですが、そんな時こそ先輩や上司のふるまいを意識するようにしています。それ以外にも上司や先輩だけでなく、社員のいいなと思ったところは日々、自ら取り入れることを心がけています。

私も、裁量を持たせてくれる上司を尊敬しています。「最後は自分がいるので好きなように動いていいよ」と声をかけていただいたことを、今でも覚えています。
自由な分、責任も伴うため、よく考えて行動するようにしていますが、上司と信頼関係を構築できていることで、全力で仕事に取り組むことができます。

女性視点で感じたHOPESで働く魅力、培った経験がパフォーマンスにつながる

開発の仕事は、当初苦手意識があったものの、今まで経験してきた業務すべてが自身の今のパフォーマンスにつながっていると確信しています。

私も入社当時はたくさん苦労しました。訪問時にヒアリングした情報をもとに作業や提案検討を進めるのですが、わからない単語は勉強しながらIT業界への知見を深めました。
今年で入社3年目ですが、営業としてお客様、技術者が双方安心してプロジェクトに集中できるよう、丁寧な対応を心がけています。

HOPESでは、男女問わず、活躍の場がありますよね。職種や社歴に関係なく活躍している女性社員が多いので、フラットな環境が魅力だと思います。

私も同じように感じます。男女関係なく、HOPESではチャンスが与えられる場面が多いですよね。評価やライフワークバランス面で女性だから働きづらいと感じることはないです。
部内でもお子さんがいながら働いている方もいて、女性ならではのライフイベントに安心して臨める良い職場だと実感しています。

在宅率65%が叶える多様な働き方

HOPESは在宅率65%の会社なので、ワークライフバランスが取りやすい会社ですよね。

はい、リモートワークのおかげで、私もプライベートが充実しています。平日に往復2時間分の時間を家のことや趣味に充てられるため、心にゆとりを持って生活できていると思います。

通勤時間の削減が、勉強やプライベート、趣味などにできる点はとてもプラスだと思います。私はリモートワークが始まってから運動不足を感じてジムに通い始めましたが、今ではそれが趣味の一つとなっています。新しいことに挑戦できるのは生活を豊かにするとてもいい機会だと感じています。
仕事上ではフェーズや業務によって、対面でコミュニケーションをとった方が効率がいい場面も多々あるので、オフライン・オンラインをうまく使い分けることが重要だと思います。

私もリモート環境で顔が見えないことを課題に感じています。
ビデオオンでも、ある程度視覚的な情報を得ることはできますが、対面でのコミュニケーションに勝るものはないですから。特に社内での相談事では、チャットでの認識齟齬が起きるリスクもあるため、先輩のおっしゃるように使い分けが重要ですね。

仕事で「ワクワク」する瞬間と、成長へのチャレンジ

私が「ワクワク」する瞬間は、新しいことを任せていただいた時・挑戦する時です。もちろん不安もありますが、やり遂げた時のチームや自分をイメージしながら取り組むことにワクワク感があります。またそういった機会を経ての成長を何度も経験してきて、パワーアップした自分になれることへのワクワクは大きいです!

私は関わった相手(お客様や技術者)に感謝された時、ワクワクします。営業として自分なりに考えて日々行動するなかで、この対応で良かったのか、もっといい方法があるのではないか、正解がないことで悩むことがあります。それでも、その苦労のなかでお客様に感謝されると、とてもうれしく感じるとともに「もっと頑張ろう」と意欲がわいてきます!

ワクワクしながら成長するためにも、新しいチャレンジは続けていきたいですね。今後は、エンジニアとしてのスキルはもちろんですが、マネジメントについてもっと知識を身につけて、プロジェクトの一員として今まで以上に欠かせない、頼りにされる存在でありたいと考えています。今まで私が目標にしてきた先輩や上司のように、チームメンバーや後輩の目標となれるようなエンジニア・社員を目指したいです。

私は営業としてもっと実績を積んでいきたいと思います。従来のSES営業のみならず、ソリューション営業やいろいろなパターンを経験し、自身のレベルアップを図るつもりです。目先の数値のみではなく、チーム単位や営業部単位など視野を広げて行動することで、会社に貢献できるよう頑張りたいと思います。

社員のワクワクが
原動力の会社です。
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